更新履歴
v2.7.0 (May 16, 2024)
Features
ebilab.experimentにて、ctx.sleep関数を追加しました。実験定義の中で
time.sleep関数を用いると、STOPボタンを押してもsleep中は実験が停止できません。そこで、代わりにctx.sleep関数を用いると、sleep中にSTOPボタンを押しても停止することができます。
Other
バージョン更新ポリシーを変更し、semantic versioningにより準拠するようになりました。
今後、より広報互換性を重視するようになります。
新しいポリシーは以下の通りです。
a (Major version): 重要で破壊的な変更があった場合に更新されます。
b (Minor version): 新機能の追加や一部機能の仕様な変更など、軽微な変更があった場合に更新されます。
c (Patch version): 新メソッドの追加などの軽微な機能や、バグ修正など機能に変更がない場合に更新されます。ドキュメントに未完成(unstable)と明記されている機能に関しては、パッチバージョンで更新が行なわれることがあります。
minor versionやpatch versionに関しては後方互換性がありますが、バグに依存していた場合や内部機能をハックしていた場合にはその限りではありません。厳密な再現性のためにはバージョンの固定を行ってください。
v2.6.0 (May 14, 2024)
Features
ebilab.experimentにて、実験時にPython例外が発生しても適切に処理するようにしました。
v2.5.0 (May 10, 2024)
Features
ebilab.experiment.devicesにて、いくつかのデバイスに関するメソッドを追加しました。A707に、すべてのスイッチを開放するopen_all()メソッドを実装しました。K34411Aに、4端子抵抗測定を行うmeasure_resistance_4w()メソッドを実装しました。
Bug fixes
ebilab.experiment.devicesにて、いくつかのデバイスに関するメソッドを修正しました。A707のclose_only()に空の配列を渡すと無効なコマンドを送信するバグを修正しました。
v2.4.0 (Apr 11, 2024)
Features
experiment discovery 機能を追加しました。
特定のフォルダを指定することで、そのフォルダに含まれる実験ファイルを自動で認識してウィンドウが起動します。
python -m ebilab experiment <directory>にて実行が可能です。
ebilab.experimentで起動するウィンドウのレイアウトを変更しました。タブを活用することで、各種情報をより広いスペースで閲覧することができるようになりました。
ExperimentProtocolをまとめるExperimentGroupを追加しました。ExperimentProtocolのregister_plotterにて、plotter_classesを登録できるようにしました。ebilab.experimentで起動するウィンドウにアイコンを追加しました。
Bug fixes
gitがインストールされていない環境で、gitを利用しないにも関わらずエラーとなるバグを修正しました。
v2.3.0 (Apr 20, 2023)
Features
ebilab.experimentのOptionFieldにおいて、
IntFieldとStrFieldを追加しました。 (#7)
Contributors
@halphy が最初のコントリビューションを行いました。ありがとうございます!
v2.2.1 (Jan 30, 2023)
Changes (unstable)
ebilab.analysisにおいて、生成されるプロジェクトのgitignoreファイルを変更しました。
v2.2.0 (Jan 30, 2023)
Features
ebilab.experimentにおいて、実験スクリプトからログ出力をするメソッド
ctx.log(msg)を追加しました。
v2.1.1 (dec 14, 2022)
Features (unstable)
ebilab.analysisのpreprocessにおいて、ファイル先頭のコメント行を読み飛ばすようになりました。
v2.1.0 (dec 8, 2022)
Features
E4930 クラスに、校正機能を呼び出すメソッドを追加しました。
Bug Fixes
A707クラスにおいて、初期化処理がうまくいかないことがあるバグを修正しました。
v2.0.0 (Dec 7, 2022)
v2.0.0の正式版をリリースしました。 v1からの差分は以下の通りです。
注釈
プレリリース版を含む詳細なリリースノートは、 v2.0.0 pre リリースノート を参照してください。
Breaking Changes
いくつかのデバイスの測定メソッドで、オプションをenumではなくstringで指定するようになりました。
フォルダ探索の際に、
ebilab.iniファイルを探索するように変更しました。Experiment,Plotterクラスを廃止しました。ExperimentProtocol,ExperimentPlotterを利用した新しいインタフェースを利用してください。これらは v1.2.0 にて利用可能です。必要であればこちらを利用してください。
CSVファイルの先頭に実験条件などの3行分のコメントが挿入されるようになりました。
CSVファイルの保存先が日付ごとのフォルダになりました。
Features
tkinterによるGUIサポートを追加しました。
ExperimentProtocol,ExperimentPlotterを利用した新しい実験定義のインタフェースを実装しました。実験時にUIからファイル名を設定できるようにしました。
ebilab.iniファイルがある場合にはoriginalフォルダにCSVファイルの保存先を設定するようになりました。ebilab initコマンドでプロジェクトテンプレートからのプロジェクト作成ができるようになりました。E4980.trigger()メソッドで出力フォーマットを指定できるようになりました。
Bug Fixes
実験のファイル保存時のcsvのカラムが正常にならないバグを修正しました。
pyvisa_device のデストラクタにおいて、接続を切断してしまうバグを修正しました。
Experimental
デバイスの動作をモックして動作させることができるようになりました。 環境変数
EBILAB_MOCKを1に設定することでモックが有効になり、デバイスはテストデータを返すようになります。